先日 「うぃんずぶろう」の建て主さんから、手作りされたお味噌をいただきました。
「まだ若い・・」と言われてましたが、香りがとても良くて大切に頂いています。
今日は「だまこ餅」をつくりました。
父が秋田県出身ということもあり、子供の頃 「きりたんぽもどき」のそれをよく食べました。
きりたんぽと違うのは、たぶん「だんご」なのだと思います。
きりたんぽは棒につけて焼いて汁に入れる・・
「だまっこ」はご飯をすり鉢ですってお餅だんごにして入れる・・。
子供の頃は「泥団子」を作る要領で楽しくて大好きでした。
だしは鶏の骨を鉈(なた)で細かく砕いた団子で採ります。
ごぼうのササガキは必ず入れ、「手作り味噌」が必須なのです。
当時の小学生が「やっぱり手造り味噌じゃないとねぇ~」みたいなことを言っていました。(笑)
残り少なくなった「うぃんずぶろう味噌」で、年末年始を “香り豊かに” 過ごそうと思います。