家づくりの理科

今日は 野池正宏氏による「野池学校」講座の4回めを受講しました。 
今回は大阪で受講することになりました。

4回めは省エネルギー住宅を設計する上で使用する数式やその意味を「理科」的に確認する内容でした。 
中学生の頃、物理の授業で出てきた記憶のある言葉や記号、それらを実践で使うことがあるとは当時全く考えていませんでした。
懐かしいと思いながら、「な~るほど!」の再認識もあり、私にとってはかなり意義のある内容でした。
野池さんはわかり易く、現実的に、「定量的」に話しをされますので、これまでの誤解や思い込みがあればスッキリと正されて「一皮むけた」状態になります。
 
画像は大阪からの車窓から。 清々しい夕暮れでした。

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