今日のスーパーの食品売り場はだいぶ品数が回復していました。
女性5,6人の集団が「あった、あった!」と向かったのは牛乳売り場。
電車を使ってわざわざ買いに来た様子でした。
私は野菜売り場で「茨城県産」のほうれんそうを買いに行きました。
それは無かったので「栃木県産」を購入しました。
原発の影響による放射線量が人体に影響の無い範囲ならばなぜ出荷停止にするのか・・
お役所では基準が”命”なので仕方ないことです。
いえ、この手段はある意味必要なことで、今後農家の方々を「補償」するためには
国からこのような通達があったか否かで受ける、受けられないが異なるそうです。
風評だけで受けた損害は国の補償対象にならないとうこと。
ただ、国の補償もどの程度まで受けられるかわからないそうです。
それで「個人の判断」で買にいきました。
親戚が茨城で農協を主催していますが、安全な野菜をつくり、技術を駆使した結果
2年連続 国産野菜の優良事業者として農林水産大臣賞を受賞しています。
(茨城中央園芸農業協同組合・・チョットだけアピール♪)
震災被害に遭われた方々への協力は人力、金銭、物資だけでなく 「意識」も大切です。