先日、JIA(日本建築家協会)が主催するオンラインセミナー
「2050年カーボンニュートラル実現へ建築家がやるべきことは何か」を視聴しました。
東大准教授 前 真之氏 講師によるものです。
政府は2030年のCO2削減目標を2013年比46%に設定していて
排出量としては1965年レベルにしなきゃいけない。
私が生まれた年って、カラーテレビが普及しはじめ、2槽式洗濯機が出た頃だそうな。
年間30万戸のZEH新築住宅と省エネ基準適合義務化
断熱等級も5,6,(G1,G2)に上げて、、急がないと間に合わない。
「夏は死ぬほど寒く、冬は死ぬほど暑い。こういう家は大事にされない」
造る側の建築賞で身内を称賛している建築家に警鐘を鳴らしておられました。
ごもっとも。 ガッツリやられた100分でした。 それでも楽しかったです。