アメリカ ゴルフトーナメント「マスターズ」で19才の日本人二人が成果を挙げたそうですね。
プロの石川遼くんとアマの松山秀樹くん。 20位と27位。凄いことです。
特に石川くん、19才でプロとしてマスターズに出られること自体快挙だと思いますが
いつもプロの意識を忘れていないようです。
プロだから、ふるまい、衣服、言葉使い、など見る人に夢を持ってもらわなければ
という意識が彼には常にあると、以前テレビのドキュメンタリーで観た記憶があります。
プロゴルフは実力で評価されますから、そのプレッシャーは想像以上だと思います。
でもいつも笑顔で結果を出す。凄いことです。
素質もあるのでしょうが、それ以上に誰にも負けない、自信を得られるまで過酷な練習をして
意識をコンントロールしているのだなぁと察します。
しかも賞金を東日本の震災義援金として寄付するそうな。
自分にプレッシャーをかけて「集中できた」と言える19才ってどんな子なのでしょうか。
今後もスランプなどはきっと体験するのでしょうけれど、がんばれ~。