今日 1月15日は町内自治会が毎年行う「どんど焼き」のお手伝いで参加してきました。
「左義長」 「かんがり」 「さいの神」など地方によって呼び方がいろいろあるようですね。
お正月に飾った注連飾りや書初め、前年のお札を焼きます。
その残り火で焼いたお餅を食べてその年の無病息災を願う習わしだそうです。
以前は住宅地の空き地で行っていましたが、ここ数年は建築も進み
中学校のグラウンドを利用させていただいているようです。
焚きはじめはかなり炎があがるので消防車も待機していただいて行いました。
朝から準備した餅団子を竹串に刺して焼いたあとは、おしるこに入れて美味しくいただきました。
みなさん「マイ茶わん」を持参です。 残った灰は冷めたあと植栽に被せて肥料とします。
残り火でもかなり熱くて顔は真っ赤になり、衣類も焚いたにおいがしっかりついて、手や靴は灰で真っ黒。
それでも清々しい気持ちで帰ってきました。
伝統行事。 是非継承したいものです。