先日、スタジオジブリ「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。
劇場で映画を観るのは数年ぶりでした。
スタジオジブリとしては初監督の米林宏昌さんの作品で、宮崎駿さんは脚本に徹したそうな。
ジブリのカラーは勿論外していませんでしたので十分楽しめました。
が、いまひとつ・・というところで。 スケールがチョット違いませんか?
⇒これは仕事がら・・・角砂糖のスケールから、バッタの脚のサイズはないでしょう・・♪
もうひとつテーマが・・
⇒小人の世界をもうひとつ派生させて大人が「うんうん!」というシーンがあったらもっと楽しいかなと思いました。
だって、観ていた人はほとんど大人。 チビッコは数える程度でした。
細部の画像はキレイでしたよ。
コイがやかん船の下で泳ぐシーンは鳥肌がたちました。
劇場の「スケール」の大きさは良いですね!