現在手元にある「理科年表」が2000年版なので、最新版を購入しようと思いページを開いてみました。
日常で必要な情報はネットでほとんと検索できます。
いえ、それ以上のデータを見ることができるのですが、このアナログな小さな本はたまに開くとハマってしまいます。
◆「近時の日食・月食」/日食のほうが年に観られる回数が多いのか。
◆平均気温/私が生まれた年の1月の平均気温は4.4℃。今年はそれほどでもないわ。
◆熱伝導率/アルミは鉄の約3倍伝わりやすい。
◆世界地震分布図/報道される巨大地震の場所に納得。
◆ウニ類/ナマコってウニなんだ。
◆善玉コレステロール値/私はやたら高い。。
科学の全分野をモウラするデータ本としては世界でもめずらしいそうですね。
また宇宙のしくみはまだ1%しか解っていないそうですから
将来は35mm厚のこの本は3メートル厚になるのか?