扉では鬱陶しいけれど、お洒落に隠したい場所ってありますね。
壁に穴を開けずに、できるだけ出費せずに、サラリと。
「突っ張り棒」に好みの布を通せばクリアするのですが、その全ての「素材」にこだわると話は別です。
市販の突っ張り棒はプラスチック製がほとんどです。このプラスチックをNGとした場合
鉄か木か。自分でカットできるのは木製で決まり。
でも微妙に長さ調整が必要ですから、それをどうするか。。TOKYU HANDSに行って物色が始まります。
「ネジ系だな」とイメージして臨みます。
ボルトとナット。 有りですが木製棒に合うものがない。
給水管の継手(つぎて)。 塩化ビニールなのでNG。
ガス管の継手。 これこれ!鋼管です。
布はリネンにしてザックリ縫製します。
棒はタモ15Φ。
あぁ~ スッキリした。