「イトカワ」って

太陽系の惑星だそうですね。
地球から3億km離れた惑星で、大きさは L540m, 300mφ程度の
小さな「そら豆」みたいなもののようです。
見た平面での面積で東京ドーム3個分程度です。
 
探査機「はやぶさ」のカプセルにその微粒子が入っていたというニュースでしたが
日本が開発したその技術は高度なものだそうで
世界でも持ち帰ったものの分析に期待されているそうですね。
宇宙の成り立ちを解明する素粒子物理学では
今年も日本人の方がノーベル賞を受賞しました。素晴らしいことですね。 
ただ、受賞者の方もよく言われていますが国内では研究できる場所が少なくて、しがらみも多いそうな。。。 
そのような中で更に「仕分け」の対象になってしまうことは
今後の日本の宇宙開発レベルを下げることになりそうな。。

技術開発のきっかけを国の予算を理由に制限してはならないと思います。

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