阪神淡路大震災から

16年が経ちました。 

地震発生から6か月後くらいだったと思いますが、現地に行ってきた記憶です。
6か月が経っていましたが、「昭和の終戦はこんなだったのだろうなぁ」
と思うほどある地域はその状態のままでした。 怖い空気でした。 
電車の運行も限られていて、「ここからは歩きです。」のアナウンス。
高架の高速道路は倒壊したまま、木造住宅は屋根だけが残り
新築中高層ビルのPCパネルも割れていて、古いRCのビル開口部は教科書通りにクラックが入り
混構造の建物はプッツりその部分で裂けていて・・・ 当時の凄まじい印象は目に焼き付いています。

毎年この時期で気持ちが引き締まります。

関連記事

  1. 神社で地鎮祭

  2. 夏至 2011

  3. 建材確認作業

  4. ゴールデンなウィーク

  5. お引渡し

  6. 細部いろいろ14

  7. 照明効果 01

  8. 鬼子母神

PAGE TOP